コペルだよりで、「子どもが伸びる言葉かけ」シリーズが始まりました。
印象深かったのは、「子どもをコントロールするほめ方はやめましょう!」でした。
人を操ろうとするコミュニケーションは危険です。
小手先のテクニックでは、子どものやる気を持続させる事はできません。
その魂胆は、いずれ子どもに見抜かれてしまうでしょう。
そうなれば、子どもは傷ついて、親子の信頼関係にヒビが入ります。
さらに記事では、
「親がしてもらいたいことができたから喜ぶのではなく、子どもが喜ぶことをしてあげて、喜びを感じることが親子のコニュニケーションの原点。」
「「よくがんばっていたね。」「みていたよ。」という見守りの言葉は、「お母さんは見てくれている。」という安心感になり子どもを支えるのです。」
やはり、プロセスを褒めることが大切だと思います。
結果の如何によらず、自分に自信が持てる様になります。
「人生の壁にぶち当たった時の心のよりどころになりますし、新しい挑戦をする時の原動力になる」という訳です。