2018年 07月 29日
天才を育てるのに必要な「全脳」の活用とは
コペルのホームページに、コラムのコーナーがあります。
大坪代表が月1回程度、「ワンポイント徳育アドバイス」をアップしています。
先週は、「天才を育てるのに必要な「全脳」の活用とは」でした。
https://copel.co.jp/category1/whole-brain-use/
現代社会は左脳中心の社会ですが、天才は右脳と左脳の両方(全脳)を使っている。
天才の創造は、右脳の「無意識的な作用」を発端になったエピソードが多いです。
アインシュタインは、うたた寝中に「まつげの間から漏れる太陽の光の速さで、宇宙の果てまで旅行したら何が起きる?」と想像して、相対性理論を発見。
夢の中でベンゼンの化学式を見つけて、ノーベル賞を取ったケクレ。
お風呂の中でぼーっとしていて、浮力を閃いたアルキメデス。
普通の大人は、左脳の方が大きいことが知られています。
一方で子どもは、右脳が左脳と同じように大きいことが分かっています。
小さな頃から、左脳だけでなく右脳も使わせると、全脳がバランスよく発達します。
コペルでは、全脳教育で、子どもが本来持っている能力を伸ばすカリキュラムを作っています。
[横浜市西区] 横浜ランドマークプラザ教室