2019年 03月 17日
子どもの「非認知能力」を育てる
コペルだより3月号に、「非認知」能力の記事があります。
「認知」能力は、計算や識字などの数値化しやすい力です。
一方、「非認知」能力は、数値化しにくい総合的な人間力になります。
「好奇心」、「情熱」、「忍耐力」、「表現力」、「協調性」などでしょうか。
自分を成長させたり、社会の中で活躍したりするために必要な力だと言えます。
AI(人工知能)時代が間近に迫っていますが、認知能力はAIの得意分野です。
それ故、人間には、創造力やコミュニケーション能力、チャレンジ精神といった非認知能力が求められる様になります。
周囲との温かい関係を深めたり、豊かな人生を築いたりする上で、とても大切な能力です。
それでは、実際の子育ての中で、どの様にしたら子どもの非認知能力を高めることができるのでしょうか?
記事の中では、3つのポイントを挙げています。
ポイント① 子どもの力を信じましょう
親の信頼があれば、子どもは自己肯定感が高まります。
ポイント② 命令しないようにしましょう
先回りして指示しすぎると、子どもの自主性が育ちません。
ポイント③ 否定の言葉を使わないようにしましょう
子どもの自由な発想を阻害してしまいます。
子どもを信じて、見守り、肯定する愛が大切だと思います。
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