
幼児教室・コペルのホームページに、大坪代表のコラムが連載されています。
「子どもの不安を減らし、今この瞬間の成果を高める右脳の役割とは」が、脳科学最前線シリーズの最新記事になります。
https://copel.co.jp/category1/right-brain-time-concept/
ご存知の通り、人間の脳は右脳と左脳があります。
時間の概念は左脳が司っています。
左脳が優位になりすぎると、時間(過去や未来)に縛られてしまいます。
未来のことを心配すると、人はついつい最悪のケースを考えがちに。
実際には、心配事が起こる確率は6%しかないそうです。
まだ起きていない先のことを、悪い姿として考えるのが心配の正体です。
悪い想像が膨らむと、人の行動にも悪影響が出ます。
何の対応もできずに、言霊の様に最悪の結果を引き寄せてしまいます。
心配に囚われて、「今この瞬間」の時間が奪われている状態ですね。
心配事に対しては、まず何でも出来ることから始めてみる方法があります。
最初の行動が起点となって、事態が変わって行きます。
そうすれば、さらに有効な対策を打てる様になります。
まさに、「今に集中する」右脳的な生き方です。
子どもにとっても、大切な考え方だと思います。
お店のミカタ:
タウンノート神奈川:
なびかな:
いこーよ:
Facebook: https://www.facebook.com/copelylp/

「金持ち父さん 貧乏父さん」の著者、ロバート・キヨサキさん。
ご存知の通り、世界中で色々な事業を成功させています。
小さい時に何度も失敗したことが、事業に活きていると言います。
失敗の原因を考え、そこから学び、また挑戦するという姿勢ですね。
むしろ、失敗しないと学べないという訳です。
子どもの頃の試行錯誤が大切なのでしょうか。
謙虚に失敗を認めて、学習する力。
事業家だけではなく、人にとって必要な力だと思います。
お店のミカタ:
タウンノート神奈川:
なびかな:
いこーよ:
Facebook: https://www.facebook.com/copelylp/

主な仕事は、69階の展望フロア・スカイガーデンでの景色や施設の案内。
動きもスムーズで、人との会話もなかなか良い感じです。(日本語、英語、中国語のマルチリンガル)
さらには、実務を通して学習して成長するとか。
- 動画: https://youtu.be/KcamHX_YWJI
日本は人口減少社会に入っており、人手不足が大きな課題になっています。
AIとロボットがどんどん導入されて、「労働」が代替されて行くことでしょう。
これからは、人は人にしかできない仕事に取り組む機会が増えそうです。
感性と創造力、コミュニケーション能力が問われる仕事ですね。
コペルの幼児教育で、とても大切にしているポイントです。
お店のミカタ:
タウンノート神奈川:
なびかな:
いこーよ:

コペルの大坪代表が、新しい本を上梓しました。
『「発達障害」という個性 AI時代に輝く - 突出した才能をもつ子どもたち』(幻冬舎)です。
発達障害は、最近になってようやく認知されてきました。
スティーブ・ジョブズやビル・ゲイツなどの天才起業家は、発達障害だったと言われています。
とはいえ、学校や社会で受け入れる環境は、まだまだ整っていません。
本書では、発達障害児の幼児教育に焦点を当てています。
発達障害を個性と捉えて、その能力を伸ばすという視点です。
その理念を実健する「コペルプラス」は、ここ2年で約50教室になりました。
「コペル」で長年培った幼児教育のノウハウが活用されています。
[横浜市西区] 横浜ランドマークプラザ教室

先場所(九州)は、13勝2敗で貴景勝が優勝しました。
初場所から5年、22歳でのスピード栄冠。
貴景勝は四股名の通り、元・貴乃花部屋です。
小さい頃は、なんと7つの幼児教室へ通っていたそうです。
その甲斐あって、地元の名門小学校に合格。
「東大か、角界か」どちらを目指すのか?となり、力士の道へ。
貴乃花部屋の消滅、という波乱も乗り越えました。
いくつかインタビューを聞きましたが、地頭の良さを感じましたね。
モットーは「勝って奢らず、負けて腐らず。」
貴乃花親方の件では、「いろいろあったが、自分の中に秘めておけば。」と応じていました。
しっかりとした芯を持っている、応援したい関取です。
[横浜市西区] 横浜ランドマークプラザ教室

10月のEテレ「100分 de 名著」は、赤毛のアンでした。
ご存知、孤児だったアンが「グリン・ゲイブルス(緑の切妻屋根)」に引き取られる物語です。
アンは孤児だったので、愛された記憶がなかった。
グリン・ゲイブルスで無償の愛情を注がれて、自尊感情を育みます。
番組では「安全基地」と表現していました。
「ちょっとしたほめ言葉が、ときにはありとあらゆる良心的な教育をよせ集めたとおなじくらいの効果をあげることがある。」
アンは自信を持つようになり、大きく成長していきます。
コペルでは、自尊感情を育てるには幼児期が最も重要と考えています。
子どもが「自分は価値がある」「自分のことが好きだ」と思えるようになると、何事に対しても積極的にチャレンジする様になります。
体験を積み重ねていく中で、さらに自信を得て、将来の可能性がどんどん広がっていきます。
< コペルが提唱する、子どもを育てる5つのポイント >
1. 無条件の愛を与え、子どもを尊重して育てる
2. 子どもの中に必要な力があると信じる
3. 一緒に喜び、一緒に感動、暖かく見守る
4. 知育に偏らず、徳育(道徳面の教育)を大切にする
5. あるがままの姿を認めて、比較をしない
[横浜市西区] 横浜ランドマークプラザ教室

静岡大学発のベンチャー企業が、認知症ケアの手法を幼児教育にも広げている、というニュースを見ました。
絵を使って脳を活性化させるプログラムとか。
子ども同士が1枚の絵を見ながら意見を出し合って、考える力を育むことを狙っています。
認知症ケアは、高齢者に残された能力を活かす。
幼児教育は、子どもの潜在能力を伸ばす。
人生の始まりと終わりは、誰にでもあります。
認知症ケアと幼児教育の一部を融合する取り組みは、大変興味深いです。
[横浜市西区] 横浜ランドマークプラザ教室

NHKの「AIに聞いてみた~」シリーズで、健康寿命を取り上げていました。
AIの解析によると、健康寿命を延ばすには、運動や食事よりも読書が大事ということです。
山梨県は、健康寿命の長さが全国1位。
でも、「運動・スポーツ実施率」は最下位。
一方で、「人口に対する図書館の数」が1位とか。
本を読んで知的な刺激を受けると、色々な行動に繋がっていきます。
運動やコミュニケーションのきっかけとなって、健康を保てるのでしょうか。
読書の習慣は、子どもの頃から身に着けたいですね。
[横浜市西区] 横浜ランドマークプラザ教室

コペルだより9月号に、「ミネルバ大学」が紹介されていました。
2014年に、米・サンフランシスコに設立されたばかりの大学です。
早くも3名の日本人学生が進学しているとか。
教育のカリキュラムが斬新です。
- 校舎がなく、4年間で7つの国際都市を移動しながら学ぶ
- 授業はすべてオンライン。最先端テクノロジーの活用で、議論を可視化している
- 行政や企業との協働プロジェクトを通じて、課題解決に取り組む
AIの進化によって、知識を詰込む教育の必要性が薄れています。
自分で学び、考え、課題を見つけて、解決する力を伸ばす教育が、注目されている訳です。
[横浜市西区] 横浜ランドマークプラザ教室

「運がいいと言われる人の脳科学 (黒川伊保子)」を読んでいます。
その中で、カクテル・パーティー効果の話がありました。
ガヤガヤ話し声がする雑踏の中でも、自分の名前が呼ばれると分かる現象です。
人間は、自覚しているよりも数十倍の情報を、潜在意識で感知していると言われてます。
たくさんの情報の中から、必要なものだけが取捨選択されて、顕在意識に送られます。
好きな事や関心のある事は、認識され易くなります。
いわゆる「アンテナが立っている」状態でしょうか。
この認識と、さらに記憶を司るのが、脳にある海馬という器官です。
海馬は、睡眠中も働き続けます。
起きている間に認識した事を再生して、過去の知識と統合して、レベルの高い知恵に昇華させます。
たくさん刺激を受けると、より多くの情報が潜在 -> 顕在意識に移ります。
そして、寝ている間に再生されて、知識や経験として定着する訳です。
コペルでは、質の高い大量の教材を使って、ショーの様な飽きないレッスンをしています。
多くの刺激を与えて好奇心を育てるのは、脳科学の理にかなっていたのですね。
[横浜市西区] 横浜ランドマークプラザ教室